いつも弊社ブログを拝見いただきましてありがとうございます。
本日は松下がご担当させていただきます。
この度は大阪の不動産の動向についてまとめてみました。
今後の物件選びのご参考になさって下さい。
大阪の全体的な傾向として、以下の点があげられます。
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インバウンド復活:観光客の回復により、ホテルや民泊需要が増加。
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再開発プロジェクトの影響で、特定エリアの地価・賃料が上昇。
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郊外移住志向の増加:在宅勤務の浸透により、都心から離れたエリアも注目。
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外国人投資家の関心増:円安や日本の安定した法制度が魅力。
エリア別の動向としまして
■ 梅田・中之島(北区)
大注目エリア!タワーマンションもオフィスもどんどん建ってます。
「梅田3丁目再開発」は、地元民も注目してる大プロジェクト。
投資目的でも、実際に住むにもかなり人気です!
■ 心斎橋・難波(中央区)
観光客がどんどん戻ってきていて、商業系の物件(テナントやホテル)が再び盛り上がってます。
インバウンド需要で、民泊やホテル投資を始める人も増えてますね。
■ 天王寺・阿倍野エリア
実は住みやすさ抜群の穴場!
「あべのハルカス」周辺もリニューアルが進んでいて、生活圏としてじわじわ人気。
家賃も梅田ほど高くないので、ファミリーにもおすすめです!
■ 京橋・OBP(大阪ビジネスパーク)
オフィス街としてはちょっと落ち着いた雰囲気だけど、再開発で変わりつつあります。
駅周辺の便利さもあって、1人暮らしの賃貸ニーズもじわじわ上がってます。
■ベイエリア(弁天町、西九条、夢洲など)
万博と夢洲のIR(カジノ含む統合型リゾート)の影響で、地価がじわじわ上昇中。
いまのうちに物件を押さえておく人も多いです!
将来性を見込んで、ちょっとした投資ブームが起きてる感じがします。
■北摂(吹田・豊中・茨木)
ファミリー層に大人気のエリア!
教育環境もよくて、子育て世代には鉄板のエリアです。
住宅価格は比較的安定してて、「落ち着いて暮らしたい派」にぴったりです。
いま、大阪で不動産を買うなら
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投資なら → 梅田・中之島・心斎橋周辺がおすすめ
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自分で住むなら → 天王寺・北摂エリアが狙い目!
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将来性を見込むなら → ベイエリア(夢洲周辺)もいいのではないでしょうか!
まとめ
2025年の大阪、不動産は「再開発」「観光復活」「郊外シフト」の三拍子で盛り上がってます!
とはいえ、エリアによって動きがかなり違うので、目的に合わせてしっかりリサーチしておくのが大事です。
「投資で狙いたい」「住み替えを検討中」など、
もし気になるテーマがあれば、お気軽に聞いてください!
大阪の街はどんどん変化中ですので、いつでもご相談下さい。
本日のブログは以上になります。
最後までありがとうございました。