いつも弊社ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
野本です。
さて、楽待から届いたメールでタイトルのような記事が書いてありました。
内容は、ザックリ要約すると”行動力”が足りていない。
という内容です。
何でも、この内容のコラムを書いた大家さんは、銀行と名の付くところで行っていない場所はないとの事。
会社員時代から不動産経営を始め、有給休暇を取る日はほとんど金融機関巡りをしていたという、本気の不動産経営者です。
その大家さんが言うには、「たった数行玉砕したぐらいで諦めず、最低でも10行は回らないとダメ」と、諦めない姿勢こそが融資を引き続け、規模を拡大する秘訣だと語っているそうです。
この記事を読んで、賛否両論はあると思いますが、私は覚悟は違うなと感じました。
もちろん、仕事内容や家庭の状況、お住まいの地域によって出来る事の違いはあると思いますし、時代の流れもあり、今現在それが出来るかどうかは、出来ると言い切れない部分があります。
ですが、本気度と言いますか、覚悟といいますか、そういうものも金融機関の担当者に響くものがあると感じますし、我々不動産会社の立場からしても、それだけ自分を犠牲にして行動をしている人が居るとしたら、なんとか助けになりたいと思えます。
”根性論”のようなところは、時代錯誤な感覚かも知れませんが、他人の心を動かすには必要な事かもしれません。
#不動産投資#大阪#関西#不動産会社#収益#未公開#限定#信頼#銀行紹介#資産形成#投資
#不動産経営