不動産売買・仲介業
1st ERAは
オーナー様に寄り添い
価値ある物件をご提案
投資用物件を購入する際、個人にとって強い味方になってくれるのが不動産仲介会社です。不動産仲介会社は物件の選び方から収支計画の立て方、融資の相談まで購入手続き全般をサポートしてくれます。しかし、不動産会社の中には顧客獲得を優先して収益性の良くない物件まで強引に勧めてくる会社もあるため、本当に信頼できるかどうかは投資家自身で適切に判断する必要があります。
自社でお客様の大切なご資産を適正な価格にて自社でも買取りをさせて頂くとともに、弊社の多くの客様への売却活動まで幅広く物件を取り扱っております。
何なりとご相談下さいませ。
取引実績が豊富で信頼できる不動産仲介会社をパートナーにできるかどうかは、不動産投資の成否を大きく左右します。不動産仲介会社を選ぶために重要なポイントを見ていきます。
インターネットで不動産会社を絞り込む
不動産仲介会社は全国に数多く存在するため、インターネットを使って候補を絞り込むと効率的です。インターネットなら24時間365日いつでも不動産仲介会社を探すことができ、仕事が忙しい方でもじっくり取り組めるなど便利です。各社のホームページなどで企業理念や特などについて調べ、各企業の違いを把握しつつ候補を絞り込み、連絡を取ってみると良いでしょう。
営業に熱心な会社ならメールの返事も早く、問い合わせした物件と似た条件の物件情報などもすぐに提示してくれます。そのようなレスポンスの早さなども不動産会社を選定するポイントの1つになります。弊社ではなによりこのお客様へ対してのレスポンス、弊社の理念でもある『あたりまえをあたりまえに』を実践しております。
収益物件の取引実績が豊富
不動産仲介会社を選ぶ際のポイントで重要なのが、収益物件の取引実績です。収益物件の取引実績は基本的に多いほうが良く、取引実績があるほど広告や販売、融資など取引に関する多くのノウハウを持っており、企業としても仲介事業に力を入れていることを表します。投資用物件を探す場合は、単身用のワンルームマンションか・ファミリー向けか、新築物件か・中古物件かで戦略が異なってくるため、購入を検討している物件タイプを豊富に取り扱う不動産会社を探すようにしましょう。
出口戦略までトータルでアドバイスできるかどうか
不動産投資では、投資物件の購入することで生まれるインカムゲイン(資産を保有することで安定的・継続的に受け取れる利益)とキャピタルゲイン(保有していた資産を売却することによって得られる売却益)までの出口戦略をどう考えるかが投資の成否を左右する大きな問題です。個人投資家と不動産会社には、「出口戦略の引き出しの豊富さ」と「長期的な不動産市場の予測力」で大きな差があります。そのため、物件の購入や管理だけではなく、出口戦略までトータルでアドバイスすることのできる不動産会社が望まれます。弊社に於いてもお客様に的確にアドバイス出来るよう努めております。
担当者はどうか
不動産仲介会社を選ぶ際には、担当者の熱意が非常に重要なポイントと弊社は考えております。特に低価格の物件では、熱意の違いが謙虚に表れることもがあります。
大手不動産会社というだけで全て良いとは限りません。
ここで言う熱意のある担当者とは、物件紹介や成約に熱心なのではなく、顧客の立場に立って物件選びをサポートしてくれる担当者を指します。物件についての情報提供を行うほか、融資相談や銀行に提出する提案書の作成、購入後の物件管理まで親身になって相談に乗ってくれることが何よりの大事なポイントだと弊社は考えております。
顧客様についても関心を持ち、話を聞こうと耳を傾けて個人的な状況を理解した上でさまざまな提案をしてくれる担当者もいます。個人で行う不動産投資でも、そのような信頼できるパートナーがいると、チームで動いているような一体感を感じることができます。
是非弊社のスタッフを見てみて下さい!
契約を急がせる不動産会社
不動産仲介会社の中には、説明もほどほどに契約ばかり急がせる不動産会社もあります。「今ならこの物件が◯◯◯万円で購入できます。他にも購入希望者が出ていますので、決めるなら今しかありませんよ?」などの営業文句には特に注意が必要です。
実際、価格もお値打ちで購入希望者が他にもいる場合はあり、担当者が善意で勧めてくれている場合もありますが、物件についての詳細な情報やリスク面を全く説明せずに購入を急がせるなら、顧客に寄り添った信頼できる対応とは言えないと考えています。
契約を急がせる手法は、他の希望者の存在を匂わせたり、会社のキャンペーンであったり、金融機関の金利の変化だったりとさまざまです。他の購入希望者については確認できませんが、即断せず、少し時間をもらって確認すべきことを確認し、リスクを考えた上で契約するか延期するなどの判断をするのが良いでしょう。
利回りばかりを強調する不動産会社
投資物件の特徴を示すバロメーターのひとつが利回りです。物件紹介では、この利回りばかり強調してくる不動産会社は少なくありません。過剰に利回りを強調する会社には注意が必要です。
不動産投資における利回り(表面利回り)は、購入価格に対する家賃収入などの割合を指します。対象物件の収益性を表し、売却時には収益性の高い物件は高く評価されます。
ただし、利回りは常に一定ではなく、市場環境や物件の築年数などにより変動するものです。現在の利回りの高さばかりを強調する会社は、物件の将来的なリスクを隠している可能性もあります。不動産経営では常に満室状態になるとは限らないため、どの期間における・どういった条件下での想定利回りなのかをしっかり確認して下さい。また、出口戦略のアイデアについても尋ねてみると、中長期的なリスクが見えてくる場合もあります。
物件によっては、現在は利回りが良くとも、法定の基準を満たしておらず、数年後に価値が暴落したり、修繕費が大きく必要になったりする物件もあります。特に築古で購入価格が安い物件は利回りが高くなる傾向があります。利回りは投資初心者にとってわかりやすい要素なので、リスクを抱えた物件の処分に利用されやすい面があることに注意が必要です。利回り一本で押してくるようであれば、利回り以外には魅力がない物件なのかもと疑うことも大切です。弊社では今後のリスクは勿論の事、前項で説明しました最終出口の話まできっちりと理解頂くことを前提にご提案させて頂いております。
不動産売買・仲介の流れ
不動産を
買いたい方
- ヒアリング
- ご購入予算や条件などお客様のご要望を丁寧にヒアリングします。
- 物件紹介
- 豊富な物件の中からお客様の条件に合う物件を厳選しご提案します。
- リスク対策・分析
- 不動産購入のリスク、購入のメリットとデメリットをお伝えし、事業計画やバリューアッププランもご提案します。
- 契約条件
- 契約条件等について売主と協議、最適条件を調整します。
- 契約締結とお引き渡し
- 両者が納得できる条件で契約を締結し、お引き渡しを行います。
不動産を
売りたい方
- ヒアリング
- 売却条件などお客様のご要望を丁寧にヒアリングします。
- マーケット調査
- 売却に必要な調査を行います。
- 価格のご提案
- お客様のご希望と市場調査の結果を元に、物件の最適価格をご提案します。
- 売却先のご紹介
- お客様の条件に合う売却先をご紹介します。
- 契約締結とお引き渡し
- 契約手続きをお客様に代わって行い、契約を締結。
お引き渡しを行います