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不動産投資に失敗し悲惨な末路を迎えた人の事例と教訓

2024.11.20

不動産投資に失敗し悲惨な末路を迎えた人の事例と教訓

いつも弊社ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

片山です。

サラリーマン大家さんも多くなってきて不動産投資に興味を持ち方が増え、資産を増やす方が増えた一方で失敗して負債を抱えたりと悲惨な末路を迎える方も多くなっているのが現状です。

弊社にも何とか負債を消したいと言う願望を持たれて相談に来ていただく方の人数も年々増えております。

動産投資を始めて失敗すると、以下のような取返しのつかないことになってしまう可能性があります。

  • 毎月のキャッシュフローが赤字になり、自分のお財布から毎月資金を捻出しなければならない
  • 誰にも売れない物件を買ってしまい、賃貸管理の負担を負い続ける
  • 違法な行為に知らず知らずのうちに加担してしまい、借りたお金の一括返済を求められる

投資には必ず下リスクは存在します。

不動産投資には空室のリスク、建物のリスク、悪徳業者のリスク…。それらのリスクを十分に理解せず不動産投資の世界に飛び込んでしまうと、あなたは不動産投資に「失敗」します。

本日は実際に相談に来られた方の失敗事例をお伝え致します。

・中古ワンルームマンションを購入し収入どころかま毎月出費が発生したAさん

Aさん
関西で働く公務員。30代。男性。
大阪市内で中古のワンルームマンションを2室保有

Aさんは老後の資産形成を行おうと考えその時出会ったワンルーム不動産業者から、中古のワンルームマンションを購入しました。

収支シミュレーションを見ると月数千円でしたが、黒字となっており、借金を返済し終えた後は資産になる。老後に副収入を得る基盤になりますよ。」という言葉を信じて購入を決意しました

1室目を購入した後も資金があったため業者に相談すると、「老後の副収入を拡大するために、保有室数は増やしたほうがいい」と言われ大阪市内で2室の中古ワンルームマンションを購入しましたが、想定家賃は相場より高く設定されており、実質入居者が入った賃料では毎月数千円の赤字になってしまいました。

そんな状況を改善しようとしてAさんが検討したのが、大きなキャッシュフローを得られる1棟収益物件です。

そして当社に相談に来られたのですがご年収に対して中古ワンルームマンションを購入する際に借りたローンの額が多く、1棟収益物件の融資をしてくれる銀行がありませんでした。

結局、Aさんは毎月何万円もの赤字を負担し続けながら、お部屋の販売を行っておりますが、ローンの残債以下の申し込みしか来ていないので現状です。

不動産投資はインカムゲイン、つまり月々の黒字を積み重ねて設けていく投資です。「返済し終えたあとは資産になる」。このような甘い言葉に乗ってしまうと大きな損失を産んでしまいます。

他にも多くの失敗事例はございます。

気になる方は弊社までお問い合わせください。

 

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