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野本です。
最近、水面下で物件のご紹介を受けているなかで、北摂や西宮周辺の物件を多く見かける気がします。
中でも、RC造で昭和後期から平成初期にかけての築年数の物件が多く、利回りは平均して7%以下となっております。
確かに名前の売れた立地でブランド化しているのは理解できますが、ネームバリューに頼り過ぎた値段になっているのではないかと思う次第です。
今までは、利回りが低くても敷地面積が広く、土地としての価値がある物件というものが多かったですが、最近の傾向を見ていると、敷地面積が大きく無く、土地としての価値もそこまで延びないような物件が多くなって来ているようです。
その様な状況だと、北摂・西宮・芦屋・灘の様な高級住宅街が多い地域を狙うよりも、大阪市内の駅徒歩圏内の物件を狙って頂いた方が、収益性や将来性があるのではないかと思います。
北摂等の、地域が好きで買い進めて行く事自体は良いと思います。
以上、最近の水面下物件の兆候でした。
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