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野本です。
本日、楽待新聞の記事を読んでいて面白そうなタイトルで対談記事があったのでご紹介したいと思います。
キャッシュフロー不要論の討論者は、このご時世でキャッシュフローが出るような物件は高金利の金融機関で長期の融資を引いて購入しないといけないので、キャピタルが出せず不動産投資の旨味が無いという見解のお話です。
確かに、利回りが高い物件というのは築年数も経過していて耐用年数が過ぎているような物件が多いのが実情です。
売却しようにも融資が付かず、物件価格を下げて売却せざるを得ない状況も多々ある事かと思います。
また、資産性があまりない立地の物件が多く、都心部に比べて賃貸需要が低い立地が多いのが事実です。
その分築浅で資産性が高い物件を購入する事で、価値の下落リスクが抑えられ、購入時と同等の条件での売却、或いは、地価の上昇があれば購入時より高額で売却出来る可能性が出てきます。
経営者の資産状況や保有物件によって立場や思想は変わってきますが、判断基準の一つとしてキャッシュフロー不要論も面白い記事でした。
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