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野本です。
大阪で違法に民泊営業をしている会社が増えているという記事を目にして衝撃を受けているところです。
どのような違反かというと、特区民泊での宿泊日数は2泊3日から9泊10までと定められているのはご存知の事と思います。
それが1泊2日で予約を取っている物件が増えているというのです。
特区民泊の場合は清掃費やリネンのランドリー代などでコストがかる為出来れば長期で宿泊してくれたほうが、利益は大きいのですが、さすが大阪商人は”薄利多売”で回転率重視という概念なんでしょうか?
または”背に腹は換えられん”という気持ちかもしれません。
何にせよ、こういった記事が出るという事は目に余るという状況だと思いますので、運悪く摘発される事も少なからずあると思われます。
もし、営業停止処分になれば収入が途絶えてローンを払えなくなる可能性もありますので、リスクを考えて安易に違反はしないようにして欲しいものです。
また、一部の違反者のせいで制約が厳しくなるのも、これから参入をお考えの方には迷惑な話になりますし、事業拡大を考えている事業主にも迷惑がかかるという認識も持って欲しいですね。
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