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「こんな投資家は嫌われる」金融機関編

2024.05.27

「こんな投資家は嫌われる」金融機関編

いつもブログをご覧頂き誠にありがとうございます。

片山です。

本日は銀行マンとお話した融資をしにくい方の特徴をお伝えします。

1. 誠実さに欠ける投資家

金融機関との取引において、情報の開示を怠ったり、虚偽の情報を提供する投資家は信頼を失います。例えば、収入や資産状況を誤魔化したり、投資のリスクを過小評価して報告する行為は、金融機関から嫌われます。

2. 無計画な投資家

明確な投資計画やリスク管理の戦略を持たない投資家は、金融機関にとってリスクが高いと見なされます。特に、計画が曖昧で具体性に欠ける場合、融資の審査が通りにくくなります。

3. 過剰なレバレッジを利用する投資家

過度に借入を重ねることで投資を行う投資家は、金融機関からリスクが高いと見なされがちです。過剰なレバレッジは、投資の失敗時に大きな損失を招く可能性が高く、金融機関は慎重になります。

4. コミュニケーションが不十分な投資家

金融機関との連絡が滞りがちで、必要な報告や相談を怠る投資家も嫌われます。定期的なコミュニケーションや必要な情報提供を怠ると、信頼関係が築けず、融資審査や取引がスムーズに進まないことが多いです。

5. 投資経験が極端に少ない投資家

特に大規模な投資案件やリスクの高い投資において、経験が乏しい投資家は金融機関から慎重に扱われます。過去の投資実績や管理能力が不十分な場合、計画の実現可能性に疑問が生じやすく、融資が難しくなります。

6. 責任を他者に押し付ける投資家

投資の失敗や問題が発生した際に、責任を金融機関や他者に転嫁する姿勢の投資家も嫌われます。自己責任を果たし、問題解決に積極的に取り組む姿勢が求められます。

7. 短期間での高利回りを求める投資家

現実的でない高い利回りを短期間で求める投資家は、金融機関から敬遠されます。短期的な利益追求のために無理な投資を行うことは、リスクが高く、金融機関としては安定した取引相手とは見なされません。

これらのポイントを意識し、自身の投資スタイルや態度を改善することで、金融機関からの信頼を得やすくなり、円滑な融資や取引が可能となります。

 

上記にいくつか当てはまる方は早急に改善してより良い融資条件で不動産を購入して頂けたらと思います。

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