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片山です。
今回は世界から見た日本の不動産についてお話致します。
タイトルにも上げました
日本の不動産利回り−住宅ローン金利の「イールドスプレッド」は世界1位
かつて世界で一番高い土地が銀座だった頃、日本の金利は高く、銀行預金だけで年利5%が当たり前でした。しかし、現在の日本国債の金利は世界最低水準です。
長年に渡り低金利が続き、世界一低い金利でローンを組むことができる日本は不動産投資に適しているといえるでしょう。
また、円安等の影響もあり今後さらに海外の投資家が日本の不動産を購入に乗り出してくるでしょう。
この背景から今後も不動産価格の上昇が見込まれます。
利回りだけに振り回されるのではなく、将来の展望を意識することがこれから大事になってくるでしょう。