いつもお世話になっております!藤田です!
不動産投資は大半の方が長期目線でお考えの方が多いかと思います。
再開発の影響で大きく値上がりしたというのがよくございます。今回は再開発について少しお話させていただきます。
不動産投資は数十年という長期にわたり取り組みます。
そのため、物件を選ぶ際には、現在の価値だけではなく「将来の価値」を考慮する必要があります。
将来性を計る重要な要素が「再開発」です。
再開発が行われることで利便性が上がり、人口が流入することが予想されます。
そのため将来にわたる資産価値の維持・向上が期待できることから、不動産投資に取り組むのにおすすめです。
再開発エリアで不動産投資をするメリット
再開発エリアの魅力は、なんといってもその将来性にあります。
不動産投資は数十年という長期にわたり行うため、将来的に価値が上昇するエリアを選ぶことが重要です。
なぜ再開発エリアは「将来性がある」と言われるのでしょうか。
その理由と、再開発エリアで不動産投資をする際のメリットをみていきましょう。
利便性が向上する
不動産を選ぶうえで特に重視したいポイントが利便性です。
再開発エリアでは、駅を中心に導線の整備や施設の導入が行われます。周辺道路や幹線道路が整備され、駅周辺には商業施設や病院、オフィス、公的施設が立ち並び、日常生活はもちろんのこと、休日のショッピングや遊びにも便利なエリアに生まれ変わることで、入居者ニーズが高まります。
オフィスビルが集中する
再開発エリアでは、駅前など利便性の高いところにはオフィスビルが集中して建てられる傾向があります。
その結果、労働力人口の流入が増え、周辺地域の居住用不動産への入居ニーズが高まり、空室リスクの回避や資産価値の向上につながります。
住環境が整備されブランド力が上がる
上記2つのメリットは、再開発をしなくても道路やオフィス、商業施設の増設でも見込めます。
しかし、高層施設の乱立により景観が悪くなったり、観光客や酔客が集まることで、治安の悪化・ゴミの増加・騒音といったトラブルが引き起こり「住みづらい街」としてイメージが付くと、入居ニーズが高まるどころか低くなってしまうことにも繋がるため注意しましょう。
その点、再開発はエリア一帯の資産価値向上を目的として行われます。
そのため、景観や治安などの向上も考慮に入れた快適に住める街づくりがなされ、エリア全体のブランド力が上がり、物件の価値も高まるといえるのです。
よく知っているエリアだけで探されるよりも、こういった将来性に期待した先行投資も視野に入れてみてはいかがでしょうか?
お問い合わせいただいた方には今アツい人気のエリア等個別でお伝えさせていただきます。
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