いつもお世話になっております。
片山です。
本日は、【大阪で不動産投資を行うメリットとは】を私が感じたり、耳にした内容をまとめてみました。
大阪在住の方はもちろん県外にお住まいの方にも参考にして頂ければ幸いです。
1.「地価上昇率が右肩上がり。
そして、持続すると予測できる」
2012年を境に右肩上がり！このグラフを見ていただければ他に言うことはありませんね。
2025年には大阪万博開催が決定し、政府が試算している経済効果は全国でなんと約2兆円！その中心となる大阪では、大阪湾の人口島・夢洲（ゆめしま）における統合型リゾート（IR）の開業やJR大阪駅北側の貨物駅跡地24haの再開発計画「うめきた」、USJや大阪城などの観光資源を活かした観光インバウンド拠点化＝大阪都市魅力想像戦略2020といった、さまざまな取り組みが行われています。
そんな大阪に、日本のみならず、海外の投資家も注目していることでしょう。これからもどんどん地価が上昇していくと私は見ています。
2.「他のエリアと比べて高利回りを期待できる」
東京と比較されることの多い大阪ですが、物件価格と賃料の差は歴然。同じ25m2の広さの物件にも関わらず、いずれも約2倍もの違いがあります。
表面利回りを計算してみたので、以下をご覧ください。
- 大阪：7万円×12ヵ月÷1,700万円=4.9%
- 東京：12.5万円×12ヵ月÷3,800万円=3.9%
※表面利回りの計算は【賃料×12ヵ月÷購入価格】で行っております。
また参考程度に物件価格を賃料で割り、ざっくりと返済期間の目安も出してみました。
- 大阪：1,700万円÷7万円=242.8ヵ月（20.2年）
- 東京：3,800万円÷12.5万円=304ヵ月（25.3年）
利回りの高さや完済目途の早さから見てもそうですが、万が一空室が出た場合にかかる負担のボリュームから見ても、大阪における不動産投資が有利だと私は考えています。
いま乗りに乗っている大阪で早めの不動産投資を…
平成27年国勢調査によると、大阪の人口は883万人以上で、東京都と神奈川県に次いで人口が多い都市。にも関わらず、持ち家率は54.2％と、東京、沖縄、福岡と下から4番目の低さなのです。つまり、賃貸住宅に多くの人が住んでいる=賃貸需要が大きいと言えます。
近年、弊社ポータルサイトでも関東にお住いの方が問い合わせ頂く事が多くなってきています。
これからどんどん不動産の価値が上昇していくことを考えると、早め早めの行動が得策かもしれませんね。大阪のこれからに目が離せません！
弊社では水面下物件も多く取り扱っておりますので、興味がある方はぜひ弊社までお問い合わせください。
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