1stERA最年長営業マン角江です。以前のブログでもご紹介させていただいた、「箕面船場阪大前」駅の完成がまもなくです。
北大阪急行線は「千里中央」駅から北へ2.5km延伸する事業を進め、2024年3月23日に豊中市から箕面市がつながる北大阪急行線延伸事業。これにより、新たに「箕面船場阪大前」駅と「箕面萱野」駅が誕生する。
ここで紹介するのは「箕面船場阪大前」駅。改札階となる地下1階は、“新たなまち”をイメージしたメタル天井や円形照明で装飾。ホームとなる地下3階は、折り重なった繊維をモチーフとした膜天井と壁を配置し、繊維のまちと呼ばれる“船場のまち”を表現する。
また、駅南側のメイン出入口には、駅前広場を設置。「箕面市立文化芸能劇場」が入る複合共有施設や大阪大学箕面キャンパスへと続く歩行者デッキを設けることで、移動もスムーズになる。人々が集まり、交流する“船場の玄関口”と呼ぶにふさわしい空間となります。
暮らしが便利になる施設・店が充実
「箕面船場阪大前」駅の新設だけでなく、その周辺にも暮らしを便利にする施設が充実。全国的に珍しい国立大学(大阪大学)が運営・管理する箕面市立船場図書館や箕面市立船場生涯学習センター、箕面の大滝をモチーフとした箕面市立文化芸能劇場など、駅前には大型の複合公共施設が集まっている。
さらに、市内唯一の急性期病院として地域医療の中核を担ってきた「箕面市立病院」が、駅から徒歩5分圏内に移転する予定となっている。
そのほか、美容と健康を追求したレストランや上質なコーヒー豆にこだわったカフェ、国内外のおしゃれな家具・雑貨を取り扱うインテリアショップなど、暮らしを豊かにしてくれるライフスタイルショップや飲食店などが点在する。
大学や公共施設が集まり、洗練された雰囲気が漂う「箕面船場阪大前」駅周辺。豊かな自然や大型商業施設などがあり、主にファミリー層でにぎわう「箕面萱野」駅周辺とはやや異なる魅力を持つ。
いずれにしても、新駅の開業により、「箕面船場阪大前」駅は隣駅の「箕面萱野」駅とともに今後発展を遂げていくことでしょう。現在も人気エリアです、学生やファミリーなど御堂筋線1本で大阪市内で行けるアクセスの良さなど考えると、人の流動性は間違いないでしょう。
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