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日銀「マイナス金利解除見送り、大規模緩和を維持」を決定

2024.01.26

日銀「マイナス金利解除見送り、大規模緩和を維持」を決定

お世話になっております。

片山です。

 

1月23日にマイナス金利の解除を見送る決定が出ました。

融資を受けて購入することが一般的な不動産投資ですが今回のマイナス金利の継続は有利なのか?と言うご質問をよく頂きます。

マイナス金利は不動産投資にとって得なのかについては、一言で答えることが難しい問題です。

確かにマイナス金利の影響で金利は下がっているため、利回りの高い物件を見つけることができれば、金利の負担を最小限に抑えることもできます。

また、既に投資物件を所有しておりローンを返済中という場合は、より低い金利のローンに借り換えすることができるかもしれません。

 

しかし、金利が低いと投信にチャレンジする人口が増え優良物件への倍率が上がり、その結果価格が高騰する可能性も否定できません。

マイナス金利によってローンの金利が下がり、不動産投資物件が購入しやすくなるという影響が考えられます。
しかしその反面、物件価格が高騰するというデメリットも予想されます。

優良物件を見つけた際にスタートダッシュが切れる準備と言うのが大事になると私は思っております。

 

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