いつもお世話になっております。
株式会社1stERAの藤田です。
ありがたいことに不動産投資にご興味を持っていただき、始められる方は増えているように肌感覚でも感じていますが、実際はどうなのでしょうか?
2024年第1四半期の日本の投資市場動向が出ておりました。
当期の日本における事業用不動産の投資額(10億円以上の取引)は、1兆4,390億円(前年同期比7%増)。海外投資家による投資額は2,210億円(同46%減)と3四半期連続で前年同期を大きく下回ったが、JREITの投資額が4,750億円(同33%増)、JREITを除く国内投資家の投資額が7,440億円(同29%増)と、国内投資家による取引が活発化したことにより、プラスとなった。
アセットタイプ別では、オフィスが7,420億円(同15%増)と、最も投資額が大きかった。また、複数の大型取引を行なった物流施設は3,710億円(同113%増)と、前年同期から大幅に増加した。一方、住宅は大型のポートフォリオ取引の減少もあり、投資額は1,310億円(同31%減)となった。
今後の動向にも注目ですね!
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