お世話になっております、1stERA角江です。
本日は、今日本で一番注目されている大阪の4大事業についてです。
2025日本万国博覧会の開催
2025年に大阪市で開催する日本国際博覧会は大阪府が発表している「2025日本万国博覧会」基本構想案によると、全国へもたらされる経済波及効果は約4兆1,000億円と試算されています。
日本国際博覧会によって大阪の経済が活性化することで、大阪府外からの転入者が増加しさらに賃貸需要が高まることが期待されます。
リニア中央新幹線の開業や北陸新幹線の大阪延伸計画による影響
現在東京と名古屋間で先行して運転開始されている、2027年のリニア中央新幹線も大阪の不動産投資の価値を高めるよう要因になっています。計画通りに進むと2037年に名古屋と大阪間、2045年委は東京と大阪間での運転開始となっています。
また2023年には北陸新幹線の大阪延伸計画があります。金沢から敦賀間125kmが現在建設中で、2023年春に開業予定です。 敦賀から新大阪間はルートが決定したのみで開業時期は未定になっています。
なにわ筋線の延伸計画による影響
なにわ筋線は2023年開業予定のJR西日本と南海電鉄の路線であり、新しくできる北梅田駅(仮称)と新今宮駅を難波経由で結ぶ延伸計画になります。開業すると関西国際空港へのアクセスがしやすくなり近隣の不動産価値が上昇することが期待されます。
現在大阪メトロの長堀鶴見緑地線の「大阪ビジネスパーク」駅が深さ32.3mで関西では最も深い駅とされていますが、なにわ筋線が開業することで新しく北梅田駅・中之島駅・西本町駅・南海の新難波駅(いずれも仮称)が設けられ30~40mの駅が誕生するため、なにわ筋線が最も深い鉄道となると想定されています。
IR整備法(カジノ法案)の成立による影響
2018年7月に公布されたIR整備法(特定複合観光施設区域整備法)によって、大阪府では夢洲へのIR(統合型リゾート)誘致に取り組んでいます。同じ此花区内のベイエリアにはユニバーサル・スタジオ・ジャパンもあり、IRの誘致が実現によってこのベイエリアだけで大きな経済効果が生まれることが期待できます。
大阪4大事業で日本どころか世界にも注目されています中でも大阪市内6区おススメエリアです。
大阪で不動産投資をするのにおすすめのエリア!!
北区:再開発でさらに発展が期待できるエリア
中央区:常に賃貸需要があるエリア
福島区:都会と下町を味わえる人気エリア
西区:大阪市屈指の若者に人気のエリア
浪速区:単身者・外国人の賃貸需要が高い人気エリア
天王寺区:交通アクセス抜群の人気エリア
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