株式会社1stERAの藤田です!
本日は一部の地域で問題が顕在化しているオーバーツーリズム(観光過剰)について少しお話させていただければと思います。
コロナウイルスもあまり聞かなくなり、訪日外国人も増えた現在は一部観光地でオーバーツーリズムが問題視されています。
一件悪い事でないように感じますが、オーバーツーリズムによる課題も出てきています。
代表的な地域は北海道のニセコ町であり、人口は約5000人前後の街に対して年間の外国人観光客は10万人を超えています。
このような状態である為物価が極端に高騰しており、ラーメン1杯3,000円、おにぎり1個1,000円といった状況になっています。
現地住民の方々からすれば大きな問題です。移住の検討も必要になるかもしれません。
観光客の増加は地域の活性化という良い方向にも働けば、上記のような状態になる可能性も否定できません。
しかし、不動産投資という観点から考えるとこのような状態はチャンスであることは事実です。
例えば、民泊として考えれば盛況するのはほぼ確実であり、地価自体も上昇する可能性が非常に高いのでキャピタルゲインも狙いやすいです。
利回りだけでなく、長期的な視点で物件を見てもおもしろいのではないでしょうか。
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