1stERA角江です。今年も残り2週間を切り、皆様慌ただしくなってきました!!さて、本日のブログはこれからの日本全体の問題である少子高齢化による、高齢者の賃貸需要についてです。
少子高齢化による人口減少
人口が右肩上がりに増加していた頃は、賃貸物件を所有するだけでも十分安定した需要を確保できていました。しかし、昨今は少子高齢化の影響による人口の減少が深刻化しており、ただ単に賃貸物件を所有しているというだけでは入居者に選んでいただきにくくなってきています。
高齢者割合の増加
少子高齢化の状況下では、人口が減少しつつ高齢者の割合が加速度的に増えます。また、長寿命化による元気な高齢者の増加や、子供が独立後高齢者だけで暮らすライフスタイルも定着してきました。そのため、以前と比較すると、高齢者需要が増えている現状把握が必要です。
総人口が減少に転じる中、唯一増加しているのが高齢者層です。新たな顧客層として需要が期待できます。
需要が期待できるということは、賃貸経営を開始しても空室が生じにくく、空室が生じても比較的すぐに空室が埋まりやすいということです。そのため、高齢者向け賃貸住宅は収益の安定化を図りやすいと考えられます。
このような事から、弊社でもこのような高齢者に向けた一棟レジをお探しのお客様が増えてきているのも現状です。
高齢者向け賃貸の特徴はまた、一般のお客様がが求められる賃貸とは少し異なる部分もございます。当然メリット・デメリットも異なります、地域によっては一気に息を吹き返すであろう物件などございます。
是非、ご興味など持たれましたら弊社1stERA角江(カクエ)までご連絡いただけますと幸いです。
#不動産投資#大阪#関西#不動産会社#収益#未公開#限定#信頼#銀行紹介#資産形成#投資
#不動産経営