お世話になっております、1stERA角江です。
今回は来年以降(2024年)の不動産の動向をブログにさせていただきます。
現在までの不動産価格の推移が大まかに把握できたところで、2023年以降の不動産価格の推移予想をお伝えします。
結論から言うと、日本の不動産価格は、マンションを中心に今後も数年間は上昇し続けていくと予想されます。
ただし、今後の価格の推移は不動産の立地によっても異なります。
不動産を以下の3つのグループに分けて推移を予想をしていきます。
- 都市部
- 郊外
- 地方
まず、都市部の不動産については、2023年以降も価格は上がり続けると考えてよいでしょう。
冒頭でもお伝えしましたが、2013年以降の不動産価格は全体として上昇傾向で、その上昇を牽引しているのが都市部の不動産価格の高騰です。
マンションを中心に、価格の相場は上がり続けています。
これには、首都圏(一都三県)の人口が年々増加していることが影響しています。
また、「ウィズコロナ」の考え方が一般化しはじめた昨今、医療機関やインフラの充実した都市部の利便性の高さが再び注目を浴びており、人口の都市集中型は一層加速するとの見解もあります。
このことから、都市部の不動産の需要は今後も高まり続け、それに応じて価格も上がり続けると考えるのが妥当でしょう。
※都市部から少し離れた郊外の不動産の価格は、2023年以降、若干の上昇または変動なしと考えられます。
※地方の不動産については、都市部・郊外とは異なり、価格の下落が起こる可能性があります。
このことから、不動産投資の2極かが進み、都市部は高騰しその他の地方は横ばいもしくは下落が良そうされます。
不動産投資のお客様、どのように今後の動向を見られますでしょうか?
今後のより良い方向にお客様にご提案出来ますように、弊社日々状況を敏感に察知しお手伝いさせていただきます。
#不動産投資#大阪#関西#不動産会社#収益#未公開#限定#信頼#銀行紹介#資産形成#投資
#不動産経営